韓国語の特徴
一般的に、韓国語は外国語を学ぼうとしたときに、日本人が一番覚えやすく感じる言語ではないかと言われてるようです。
それは、語順も助詞の使い方なども漢字語にしても、ほとんどだいたいが日本語と韓国語が同じであるようなのです。
ただ同じようだと言っても、日本語の慣用句などには気をつけなくてはいけないようですね。
日本語の慣用句で「顔が広い」と言うと「色んな知り合いがたくさんいる・知り合いが多い」と言う感じの意味ですよね。
でも韓国語では、意味がそのままで「顔が広い人」と言う意味になるようです。
こうした違いは有るので、直接的に同じ意味の言葉は使えるんだなと思ってくれれば良いかもしれませんね。
ちなみにですが日本語の「顔が広い」って、韓国語で「足が広い」と言う意味と同じになるようです。
みなさんも思ったことがあるかもしれませんが、韓国語では名前に「ン」が付く人が多い感じがしますよね。
有名なペ・ヨンジュン、チャン・ドンゴン等にも「ン」が入っていますよね。
この名前に使ってある「ン」ですが、カタカナで書けば全部「ン」ですよね。
でも、韓国語で表現すると書き方も少し違ってくるようです。
私たちが発音している分には良いですが、書くとなるとちょっと気をつけて注意しないといけない部分かもしれませんね。
さらに日本語と韓国語と同じ発音でも、全く意味が違ってくる物もあるようなので、覚えるときには迷ってしまうかもしれないですよね。
ペ・ヨンジュンのヒット作の冬のソナタから始まった日本での韓流ブーム。
今や俳優だけではなく、K-POPからもたくさんのスターが日本で大人気で、来日して大活躍していますよね。
それに影響されたり刺激を受けてなのか、日本でも韓国語を習おうと思う人が増えているのでしょう。
だからこそ韓国語を勉強して覚え、もっともっと韓国のいろいろな面を楽しんでみたいと思うのかもしれませんね。